iPhoneを傷や破損から守りたい。
そんな人のためにあるのがスキンシールと呼ばれるものです。
画面、カメラ、スピーカーなど、露出しておく必要がある部分以外をスキンシールで覆うことでiPhoneを保護してくれます。
また、スキンシールには様々なデザインがあります。
スキンシールを貼ることで、人とは違う見た目のオシャレなiPhoneにすることを目的に使う人もいますね。
iPhoneを保護する機能性とiPhoneをオシャレにするデザイン性を兼ね備えたスキンシールですが、、、
- 曲がってしまう
- 空気が入ってしまった
など、キレイに貼れないという悩みを抱えている人が多いようです。
当店(iPhone修理ストア)にも、スキンシールを貼ってもらえませんか?というお客様もいらっしゃることがあります。
ということで、今回はiPhoneにスキンシールをキレイに貼るための道具とコツを紹介します。
スキンシールを貼るときに使う道具
- はさみ
- セロハンテープ
- ハンドタオル
スキンシールを綺麗に貼るコツ
以下の手順で貼っていくとキレイ貼れます。
- スキンシールをはさみで切り離す
- スキンシールを貼る位置を決めてセロテープで固定する
-
スキンシールを台紙から半分くらいはがす(はがした部分ははさみで切り離す)
- 空気が入らないように少しずつ貼っていく
-
ハンドタオルでシールを擦りながら圧着する(ハンドタオルを使うことでシールに傷がつきません)
- セロハンテープをていねいにはがす
この手順で前面、背面、側面にスキンシールを貼っていきます。
↑の手順でシールを貼る様子を撮影しました
この動画を見ながら貼っていただければキレイにスキンシールを貼れると思いますよ。
今回使用したスキンシール
スキンシール iPhone5s シンプルメタル系 (NoB090-5s)
リンゴのデザインがいいなと思って買ってみました。
ただ、、、
クッション性のあるウレタン素材のスキンシールではなかったです。
デザインよりも保護を重視するならクッション性のあるウレタン素材のスキンシールがおすすめですよ。
ちなみに、自分でデザインしたスキンシールをつくることができるようですね。
興味がある方はご覧になってみてください。
まとめ
スキンシールをキレイに貼りたい人は
- スキンシールをセロテープで固定してから貼ること
- スキンシールを台紙から一度に全部はがさないこと
- スキンシールは一気に貼らずに空気が入らないように少しずつ貼ること
- 仕上げにハンドタオルでスキンシールを擦りながら圧着すること
に気を付けながら貼ってみてくださいね。
今度は保護重視のウレタン素材のスキンシールを購入して貼ってみたいと思います。
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